2014年2月23日にプレオープンし、4月1日にはグランドオープンを果たすという、千葉県印西市にできた複合型サバゲー施設『東京サバゲパーク』さん。
さばなびでも、オープン初日につくばbijin-tokeiとコラボした、「bijin-sabage」の様子をご紹介しましたが(前回の記事はコチラ)、今回は、より詳しく、タップリとフィールドの魅力をご紹介します。
今回のモデルは、おなじみの柳河美穂ちゃんです!
この東京サバゲパークさんは、中東っぽさが漂う市街地風のAフィールド、本格的なタクトレもできるBフィールド、そしてシューティングレンジの横にある現在は駐車場として使われている場所にA、Bの両フィールドとはコンセプトが違うCフィールドが作られる予定(2014年4月以降に着工予定)となっています。
また、上の地図を見ても分かる通り、サバゲ以外にも、カラオケルーム(TVゲームもできる!)があったり、バーベキュー専用コーナー、受付兼ショップなど、仲間とゲーム以外での親睦を深めることもできるのです。
今回は見どころ十分のAフィールドから紹介していきましょう!
まずはAセーフティ側にあるコンテナ群。
自衛隊の払い下げ(?)のコンテナが使われており、絶妙な彩色が施されていて雰囲気を盛り上げます。
もちろん中にも入れます。
天井には爆撃されたかのような穴が空いているなど、かなり↑あがります!
コンテナ群の先にはちょっと開けた中央のメインストリート。瓦礫やタイヤのバリケード、巻き添えで壁に突っ込んだかのようなSUVなど戦争映画のワンシーンのような雰囲気があります。
Bフィールド側の塀は、いい感じに白く塗られた木塀となっています。
ちなみにこの塀の裏側はCQBを想定した迷路風の回廊。後で詳しく紹介します!
逆にメインストリートの反対側は、モルタルが塗られた土壁風仕上げ。
その土壁風のバリケードからさらに道路側に行くと…
2階にも上がれるやぐらが登場!
こじんまりしていて階段は急なので要注意! 慌てずに登って下さいww
スナイパーならゲーム開始早々にココを占拠したいところです。
センター付近のやぐら辺りから、米軍が使っている実物のヘスコ防壁も登場!
こちらも雰囲気十分です。
Aセーフティ側の入り口から見て、ちょうど反対側に近づくと出てくるのが…
バスです! 彩色も絶妙!
前ドアからのエントリーはもちろん、
後方の非常用ドアからもエントリーできます!
運転席の窓を銃眼代わりにもできちゃうんです。
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中はこのような感じ。
上の写真が後方から見た車内で、下の写真が前方から見た車内です。
ほぼ真ん中に麻袋によるバリケードがあるのでバスを巡る攻防も白熱するでしょうね~。
CQBエリアと大型やぐらなどの紹介はコチラ
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