諸君、ジェフ軍曹でであります。
いよいよミッション最終日。歩き回り、観光ガイドできるぐらいには会場を把握。来年もよろしくお願いいたします(業務連絡)。
さて、編集部が直球でレポートを上げて行く中、我が輩は会場で見かけた面白い物を引き続き取り上げて行こうと思っている。最終日の本日何が飛び出してくるか分からない会場へいざ!しかし会場であるニュルンベルグメッセはかっこいいね!
■気になるファッション。当然カモで決めるかも!
漢たるもの身だしなみに気をつけたい。ファッションが気になるお年頃なのだ。
名門BERETTAのこの秋冬のコレクションに目が止まる。我が輩もこのランウェィをぜひ歩きたい!
タクティカルと呼ばれているカテゴリニーにもウェアや周辺装備のブースも数多く出展している。機能美からくるそのデザインはやはりかっこいい。次回の出兵にも備えて最新のデザインチェックが余念がない!
タクティカルウェアにはいわゆるカモフラージュ柄も多い。中でもリアルツリー迷彩が効果は高そう。会場を見渡しても リアルツリー迷彩は満載だ。
老舗のHILLMAN のやり過ぎビラビラ付ジャケット。かくれんぼしていたらおいて行かれるぞ!
■まだまだ見つかる会場で見つけた気になるモノ
かつての日本の男子に必ず手渡された折りたたみ式小型ナイフ”肥後守(ひごのかみ)”。この文化は世界共通でフランスの老舗OPINELナイフもその一つ。1890年創業以来男子の手にするファーストナイフとしておなじみだ。木製ハンドル、単純な構造なのだが、新商品は4徳ナイフよろしくドライバー機能等が付加したNo.09。これは欲しいぞ!
スプーンとフォークが合体したスポークで御馴染みのLIGHT MY FIREは、ポップなアウトドアメーカー。
今回の新作は、 Grandpa’s FireGrill (おっさんの手料理)w!。捕まえた魚や肉を挟んで枝に装着してワイルドに料理するキット。
IWAでもアワードファイナリストのFliptarget。見た目ポップで非常に可愛い”標的”。射的された標的が転がり次の標的が自動的に現れるというコロンブスの卵的な一品。まさに標的無間地獄!標的無双!
標的と言えば、この味の無い人物評的も心に残る一品。どう見ても極悪な犯罪者が一般人だったり、可憐な女性が銃口を向けていたりと…人は見かけで判断してはダメと言うこと…?
United cutleryがリリースするHobitモデルの武器群。すべて実戦可能だというが…。
合い言葉”刀日本”まるでワイハー、シースーの逆さ言葉がお洒落!
外国人が握るお寿司のようなフュージョン感覚を味わえる一品だ(うそ)。
■そして日が暮れて…IWA2014も暮れていく
展示会にはこうした求人コーナーがある。ターゲットにフォーカスした求人がいくつか並んでいる。大佐、もう自分はお腹が一杯なわけで…、足も棒になっているわけで…と思ってい所に求人表を見るけるわけで…。あ、時給こっちの方が高いぞ!
大佐から着信だ…。そろそろIWA2014会場であるニュルベルグメッセを後にする時間となった。果てしなく広がる会場には1500社以上の出展者が来場者にアピールする情報は、この期間中だけではカバーできない事は言うまでもなく是非編集部本編で情報をお伝えしたい!それでは皆さんまた来年!どこかで…。ジェフ軍曹帰還します!チャオ!
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