IWA2014リポート~その6:タクティカル系の新作装備・いろいろ編

今回のIWA2014リポートは、会場で目にしたタクティカル装備をまとめてみました。
IWA2014はハンティングを中心としたアウトドア系のイベントですが、SHOTSHOWのようにこの手のタクティコゥ(笑)なグッズはけっこうあります。
やはり、ヨーロッパの人たちも、こういったアイテムは大好物なんでしょうね!

 

Arc’teryx
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高級アウトドアブランドのArc’teryxにはLeafというタクティカルラインがあり、このアイテムを中心に展示されていました。ただ、ブースは小さく、ウェアの新作は(たぶん)なかったです。

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新作の「DRYPACK70」。
完全防水バッグでショルダーストラップやウエストベルトは取り付け位置を調整可能。70リットルという大容量なのに軽くて使いやすそうです。ただし、定価は10万円以上!

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内側のベルクロで内容物の配置を自由にアレンジできる「Khard45」。従来の「Khard30」のひと回り大きなバージョンです。
写真のようにSMGと予備マグ多数を収めることも可能です。
Arc’teryx
Arc’teryx leaf

5.11
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タクティカル系アパレル・装備の総合メーカーである5.11。
広いブースには鉄棒があり、回数によりノベルティがもらえるとあって来場者は競って懸垂を・・・w 明らかに本職と思われる方もチャレンジしていましたが、さすがに軽々とクリアしていました。

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SHOTSHOWに引き続き、新作のグレイを大きくアピール。他社のアーバングレイより明るめで、グレーグリーンというかフィールドグレイといった色味です。

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女性向けのサイズ展開、カラーバリエーションもありますよ。

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シューズ類もばっちりラインナップ。トレーニング用のスニーカーは軽くて良さげです。

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アウトドア系のブーツも!
デザインといいカラーリングといいナカナカかっこいいんじゃないでしょうか。

5.11Tactical

 

ヘルメットアクセサリーやタクティカル下着も!←こちらから

 

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乾 宗一郎

東京都生まれ。親の影響で幼少時よりモデルガンに親しんで育つ。装備品よりは銃器類の方に明るく、民間ARとオールドリボルバー、SFプロップガンが専門分野。ここ数年はガスブローバックのARカスタマイズにハマっている。好きな映画は『エイリアン2』、好きなモビルスーツは「トールギス」。サバゲはエアガンカスタムのフィールドテストとして嗜む程度。

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