週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!
オススメ作品、1本目は、先だって発表された第86回アカデミー賞で、
作品賞を受賞した注目の問題作『それでも夜は明ける』。
※他に助演女優賞(ルピタ・ニョンゴ)、脚色賞(ジョン・リドリー)も受賞。
[youtube]http://youtu.be/LSouln2LQ5s[/youtube]
【あらすじ】
物語の主人公は、愛する妻と幼い子どもたちに囲まれ、幸せな日々を送っていた男。そんな男が、ある日突然誘拐され、家族も、財産も、名前さえも奪われ、遠く見知らぬ地へ奴隷として売られてしまう。これはすべて、アメリカで本当にあった事件。自由の権利を得ていた黒人音楽家ソロモン・ノーサップが、1841年から12年間、奴隷として送った人生の回想録の映画化だ。
最近は実話を元にした作品が、ハリウッド映画のトレンドになっていますが、
これまた衝撃的な作品であり、
アメリカという国が抱える差別問題の暗い歴史にスポットを当てた問題作なのです。
ちなみに余談ですが、監督はスティーヴ・マックイーンという方ですが、
『荒野の七人』のスティーブ・マックイーン(故人)とは別人です。
公開日:2014年03月7日(金)
公式サイト:http://yo-akeru.gaga.ne.jp/
2作品目は、東日本大震災という未曾有の大災害と真っ向から向き合った
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の震災当日、その後を追ったドキュメンタリー映画『絆 -再びの空へ-Blue Impulse』です。
[youtube]http://youtu.be/zRnhApkcWxw[/youtube]
【あらすじ】
Blue 震災後2週間の東松島に車を走らせ、
2年以上にわたって記録された取材映像が、
迫真のドキュメンタリーとしてついに映画化。
そこには、普段目にすることのない航空自衛官の生きざま、
困難の中で諦めず懸命に立ち向かう姿が刻まれている。
東日本大震災発生当時、
ブルーインパルスの所属する宮城県松島基地には津波が押し寄せ、
全ての航空機が壊滅的な被害を受けた。
しかしブルーインパルスは、展示飛行のために別の基地へ展開しており、 奇跡的に難を逃れる。
修羅場に変わった松島基地へ身一つで戻った隊員たちは、
自身も家族も被災者でありながら職務を果たすため、
基地周辺被災地の復旧活動と民生支援に没頭した。
震災から3ヵ月後、北九州の航空自衛隊芦屋基地で、
技量回復のために移動訓練が行われた。
災害派遣は引き続き行われ、被災地はまだまだ厳しい状況の中、チーム復活への取り組みが始まる。
「本当に自分たちは飛んでいいのか?」
「飛ぶことが復興につながるのか?」
さまざまな葛藤の中で、ブルーインパルスは多くの人たちに支えられ復活していく。
隊員たちは訓練を重ねながら、マザーベース松島基地へ帰還する日を、心に強く思い描いていた。
もうこの作品は、ミリタリー好きでなくても胸を打つこと間違いない作品です。
全国順次公開中でしたが、
この週末からはいよいよ東京に上陸!
シネマート新宿で3月21日(※15日除く)まで公開されます。
公開日:2014年03月9日(日)
公式サイト:http://www.banaple.co.jp/kizuna/
最後、3作品目は、説明不要の人気SFアクションシリーズの最新作『リディック ギャラクシー・バトル』。
[youtube]http://youtu.be/gMiSfmwKFj0[/youtube]
ビン・ディーゼルに痺れまくる作品ですww
公開日:2014年03月08日(土)
公式サイト:http://www.riddick-movie.jp/
楽しい週末を!
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