2014年3月1日(土)にオープンしたばかりの野外フィールドの「ASSARUT(アサルト)」さん。
東武東上線の森林公園駅南口から徒歩8分という、マイカーを持たない人にもありがた~いフィールドがオープンしました。
モデルはおなじみの高橋優菜(たかはしゆな)ちゃんです!
■ Google マップ 36° 2.669′, 139° 21.952′
上の地図の矢印部分がアサルトさんなワケですが、地図を見て分かる通り駅前ロータリーから1本道でたどり着けます。
クルマで行く場合、都心(千代田区)からの距離は70km程度。
道路状況にもよりますが、関越自動車道を使って、1時間半程度で到着しました。
↑ こちらがフィールドマップ。
取材時は30対30くらいがちょうどよさそうな印象でしたが、バリケードがもっと増えると50対50でも余裕で行けそうな広さでした。
フィールドは平坦な市街地風の野外フィールドで、左右両端とセンターに2階建ての構造物が建てられています。
その長辺両端側の構造物と構造物の間は、おおよそ100m強くらい。
またフィールドの周囲をほぼほぼ囲うようにある塹壕も特徴です。
塹壕の深さは1m弱。
ちょうど大人がかがんですっぽり隠れるくらいです。
店長の浅賀さん曰く、塹壕の使い方が勝敗を左右するという重要ポイントとのこと。
駐車場側にある黒の構造物。
基本的にここと、
対角線にある白の構造物が2つのチームで戦う場合の拠点となります。
構造物の2階部分に行くときは、階段を使うのですが、オープン戦でお客さんから要望があった手すりは、早速設置済み。
安心して登れます。
ちなみに構造物の上に登ると、かなり見通しが良く、スナイパー天国になるようです。
ゲームバランスを考えるなら登れる人数を決めたり、セミオート限定にするなど、配慮した方が盛り上がるでしょう。
スナイパー装備のゲーマーは腕の見せ所です!
構造物の2階部分はこんな感じです。
安全は十分に配慮されていますが、床板に隙間が空いているのでゲーム中に白熱して転んだりしないようにしましょうね!
こちらは構造物の中。
開口部が多いので、立て籠もっても緊張感は高いと思います。
拠点防衛など、かなりエキサイトしそうですね。
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