【週末映画ピックアップ!】2014年2月21日~2月23日 今週末に見に行ってみたいさばなび編集部が気になった公開中映画を大紹介!

週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!

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まず1本目は、前作『キック・アス』が空前のヒットを遂げ、その待望の続編作品です!
本作『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』では、
前作でヒット・ガールを演じたクロエ・グレース・モレッツ(クロエたん)も11歳から17歳となり、
ますます美しくなっております。

[youtube]http://youtu.be/gX-bXpUc4Ck[/youtube]

ストーリーは、

ごくごく普通の学園生活を送る、ヒーロー二人の元へ巻き起こる新たな変化、
今、青春をかけて
正義を熱く吠える時がやってきたのであった!

今度は「なりきり」じゃない本気のヒーローを目指すことにきめたデイヴ。
元マフィアのスターズ・アンド・ストライプス大佐との出会いで
ヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成する。
一方、マザー・ファッカー率いる悪党軍団が現れ、世は混乱。
だがミンディは普通の女の子として生きるため、ヒット・ガールを封印していた。
悪を食い止めるため立ち上がるキック・アス!!

目の前の悪は見逃さない!
今、正規の大決戦の火ぶたが切って落とされる!

というもの。
コメディ要素と、爽快アクションを堪能しちゃいましょう!
ちなみに前作の予告編はコチラ↓

[youtube]http://youtu.be/0DUfQqR-Gk4[/youtube]

『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』は、2月22日(土)より公開です。
『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』公式Webサイト:http://kick-ass-movie.jp/
ちなみにR15指定です。

お次の作品『アダム・チャップリン』は、ショッキング映像満載なので、
予告編はリンク先のみ記入するので大丈夫な方だけで、見て下さい。

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『北斗の拳』に深いリスペクトと愛を持つイタリア人監督・エマニュエル・デ・サンティ氏による、世紀末感&ディストピア感満載の驚愕のスプラッタームービーが
この『アダム・チャップリン』(※R15指定)です。

http ://youtu.be/mD2ZZe8UMrs
↑予告映像はショッキング過ぎるのでアドレスのみで失礼します。
httpと:の間にスペースが入っているので、削除してお使い下さい。

で、物語の内容は、

最愛の妻を、その街を牛耳るボスに丸焼きにされた男:アダムは、悪魔の力を借りて身につけ超超人的パワーを発揮し、壮絶な復讐戦に挑む。しかしその 復讐戦がハンパではなかった。そのパワーでボスの手下である気狂い科学者や、ボスの支配下に置かれた武装警察部隊を片っ端から文字通り殴り殺し、蹴り殺し ていく。

アダムは鋼のような肉体を有し、悪魔に憑かれ、白目を剥いた形相で、野獣のような雄叫びを上げ、その肉体を、その拳を、その蹴 りを爆発させる。それは筆舌し難い圧倒的破壊力。まさに”北斗神拳”が乗り移ったかのようである。敵対するボス:デニーは、『あの劇画』のジ●ギを彷彿さ せる。デニーは幼い頃、軍用化学兵器の影響で凶暴化した愛犬に顔を食べられてしまい、命は助かったものの二度と見られぬ顔になり、それ以来素顔を鉄のマス クで覆っている。

アダムはデニーを倒し、この壮絶な復讐戦は終えることはできるのか?そしてその果てには、一体何が待っているのか?

というもの。
もうあらすじを見ているだけで、いろいろひどい映像が浮かんで来ちゃいます。
この映画は、2月22日(土)から ヒューマントラストシネマ渋谷で公開されます。

『アダム・チャップリン』公式サイト:http://eclipse-movie.co.jp/title/adamchaplin.html

さらに!
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『アダム・チャップリン』の監督の実弟であるジェリオ・デ・サンティ氏が手がけたのが、
『テーター・シティ 爆・殺・都・市』。

http ://youtu.be/HhAqKm6gkP8

こちらもショッキング映像連発なので、予告編はURLへの表示のみにとどめます。
httpと:の間にスペースが入っているので、削除してお使い下さい。

こちらのあらすじは、

近未来のとある街:テーター・シティは、シード・システムと呼ばれる装置で管理されていた。そのシステムとは、ある電波を街中に流すのだが、その電 波は犯罪者に対してだけ反応し、その本性が自殺衝動に変わり自殺へと追い込むもの。そしてここからがスゴイ。その遺体を警察が回収し、遺体解体場に運ばれ る。そこで遺体は安全な食用の肉に加工され、バーガーのパテとなる。そしてハンバーガーとして売り出され、その街の人々の食料となっていく。この異常なリ サイクルシステムこそシード・システムなのである。このシステムを残酷なアニメーションを用いてCMを制作し、そのCMをテーター・シティ中に流して、こ の街は安全であるという宣伝をしているから異常この上ない。

そんな街で、その電波が効かないミュータント殺人鬼が現れる。奴は銃で撃たれるぐらいでは死ぬことはなく、炸裂弾やトラックで 轢きつぶすぐらい、頭部を徹底的に粉砕しない限り倒せない、ゾンビなんかより厄介な奴である。また奴は、超音波のようなものを発し、人間同士互いを殺させ る”技”も持っている。そんなミュータントに対抗するべく組織された特殊精鋭部隊:バイカーズが登場する。彼らは逮捕、裁判、処刑の全てをまかされてお り、「ジャッジ・ドレッド」的存在だ。今回の新たなる劇画的キャラクターだ。「ジャッジ・ドレッド」というアメリカン・コミックの要素まで、今回は入れ込 んで見せた。果たしてバイカーズは、ミュータント殺人鬼を処分することができるのか?そして、テーター・シティはどうなるのか?

というもの。
スプラッター系映画は苦手な筆者ですが、物語の設定的にはおもしろそう。

2014年2月19日(水)からヒューマントラストシネマ渋谷で上映中です。
『テーター・シティ 爆・殺・都・市』公式サイト:http://eclipse-movie.co.jp/title/taetercity.html
この作品もR15指定となります。

今週は気がつけば、R15指定のみですいません。
しかも単館系が2つ。
申し訳ない。

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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