ミリタリー好きに限らず、手元に置いておきたいのは事典的な本。
ちょっと調べ物をしたい時や気になったことの確認など、Webで検索するより手早く確実な情報が得られると助かります。
しかし、書店に行くとさまざまな書籍やムックがあり、どれを選べばいいのか悩ましいですね。
そんな時にオススメしたいのが並木書房の「最新 軍用銃事典」です。
オールカラーで全559ページ!
柄幅は30mmもあります。
中身は
「ピストル」
「ライフル」
「サブマシンガン」
「スナイパーライフル」
「マシンガン」
「ショットガン」
「グレネードランチャー」
「アンチマテリアル、ロングレンジスナイパーライフル」
と8つのカテゴリーに分類され、国ごとに1機種1~2Pで詳細に解説されています。
これで気になった銃のスペックを調べたり、外観をチェックするなどの作業がはかどりますね。
また、普通に読むだけでも聞いたことのないようなマイナーな銃器が登場するので、カタログ的な読み物としても楽しめます。
その厚さと重さ、そして値段(本体4700円!)で尻込みしてしまうかもしれませんが、これが1冊あればほとんどの疑問の答えが見つかるはず。
マニアを自称するなら、ぜひ本棚に1冊置いて、常々チェックしておきたいものです。
- 判型: A5版
- ページ数:559ページ
- 出版社: 並木書房
- 著者:床井雅美
- 価格:本体4700円+税
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