1987年に公開された、衝撃のSFアクション映画「ロボコップ」。
殉職した警察官が、サイボーグとして復活して悪と戦うという、
ヒーロー物と思って子供が見たら結構なトラウマwwwとなる映画でした。
そんなロボコップが、デザインも新たにこの3月に復活!
[youtube]http://youtu.be/8i1STuE82a4[/youtube]
ストーリー
物語の舞台は2028年、巨大企業オムニコープがロボット・テクノロジーを支配する世界。海外では、オムニコープのロボットが軍事利用されている一方、アメリカでは法律で禁止されており、国内でもその技術を広めるため、機会を窺っていた。アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は重症を負うが、オムニコープの最新のロボット技術により“ロボコップ”として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスを前に、オムニコープは予想をもしなかった問題に直面する。“ロボコップ”は正義を信念とする1人の警官でもあるから―。
というもの。
で、このリメイク版で話題になっているのが、ロボコップのデザインです。
これまで(オリジナル)のロボコップはシルバーベースで宇宙刑事ギャバンを彷彿とさせるものでしたが、新作は黒い!
↑こちらはオリジナル
黒ずくめでゴ●ブリっぽいとか、ロボット感が足りないだとか、
ネット界隈ではいろいろと言われています…。
たぶん見慣れてないし、無機質過ぎちゃって親しみが持てないからなんだと思うんですよ。
それを配給会社さんも分かっていたのか、2月3日に柴又帝釈天でこんなイベントもやっていたようですww
ロボコップが豆まきしてますwww。
そして超クオリティが低めの鬼とのコラボwww。
しかも母さん助けて詐欺根絶のタスキ付き!
これはとんでもなく親しみが持てます。
映画の公開は、2014年3月14日(金)から。
名作のリメイクは、オリジナルファンの厳しい目にさらされますが、それでもやっぱり見たくなるもの。
公開が楽しみです。
公式サイト:http://www.robocop-movie.jp/site/
[amazonjs asin=”B00HBZUG7O” locale=”JP” title=”ロボコップ ディレクターズ・カット<日本語吹替完全版>コレクターズ・ブルーレイBOX (初回生産限定) Blu-ray”]