元自衛官(体育学校所属だったのでアスリート枠ではありますが)として、知られるプロレスリングNOAH所属の杉浦貴選手。
178cm、89kgで、自衛官時代は、レスリングで数々の実績を残した猛者。
強そうだし、闘志みなぎる人気レスラーです。
そして同じ自衛隊の体育学校出身で、杉浦選手の先輩にあたる方が、
本田多聞選手です!
本田多聞選手は、ロサンゼルス、ソウル、バルセロナの3つの五輪に参加したスーパーアスリート!
ちなみにお父さんの本田大三郎さんは、1964年の東京オリンピックに競技歴わずか3年ながらカヌーで出場を果したこれまた伝説のアスリート。
先頃、セリエAのACミランに移籍した本田圭祐選手は、本田大三郎さんのお兄さんの孫に当たります。
多聞選手は、小学生時代にトレーニングのために古タイヤを引かされて学校に通っていたという逸話の持ち主でもあります。
188cm、127kg
現在はフリーランスのプロレスラーとして活躍する傍ら、本田多聞レスリングスクールで子供たちにレスリングを教えています。
同じく、自衛隊でレスリング選手として活躍した後、プロレスラーになったのが、全日本プロレス所属の青木篤志選手!
170cm、85kg。
杉浦選手同様、闘志が全面に出てくる人気レスラーです。
レスラーとしては小柄ながら、ヘビー級の相手にも気合いで向かっていくファイトスタイルが痺れます。
今は、ヒールというか、怪奇系のレスラーとなっていますが、かつてはプロレス業界でも屈指のイケメンとしられた、プロレス団体ドラゴンゲートのB×Bハルク選手も元自衛官。
さらに、レンジャーの有資格者であります。
178cm、81kg
どの方も、元自衛官という目で見るとより凄みを感じてしまいますね。
自衛官って、やっぱり強いんだなぁ。
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