“元自衛官”という肩書きは、格闘技の世界においてはものすごくロマン溢れる響きです。
厳しい訓練で鍛えた自衛官たちがどれほど強いのか?(格闘技の強いとミリタリー的な強いは違うんですけどねww)
そんな幻想の”リアル”を見せてくれるのが、元自衛官の格闘家の方々です。
今回は、さばなび的にピックアップした、元自衛官の肩書きを持つ、格闘家の皆さんを紹介してきましょう!
まずは、ボクシングの世界から。
上の写真は、昨年9月に世界戦に挑戦し敗北するも、2014年1月8日には再起戦で見事なTKO勝利をおさめた、角谷淳志(かくたにあつし)選手。
高校卒業後に陸上自衛隊に入隊し、伊丹駐屯地で勤務と新聞に書かれていました。
「小銃部隊の元隊員」と新聞にかかれていましたが、伊丹駐屯地といえば、第36普通科連隊ですが、詳細な所属は不明です。
[youtube]http://youtu.be/sfswjOUhZjU[/youtube]
↑ 昨年の世界戦の様子はコチラです。
身長169cmで階級はライトフライ級。
お次は、キックボクシングの大会に参加する格闘家・沙斗流(さとる)選手。
こちらは陸上自衛隊の第一空挺団の元隊員という経歴。
自衛隊を辞めた後に出会ったキックボクシングにのめり込み、プロに転向したという経歴の持ち主。
163cm 55kg
立ち技格闘技イベント・Krushなどに参戦しています。
[youtube]http://youtu.be/1ESbkBOvAtU[/youtube]
お次は、空手をベースに発展させた格闘空手「大道塾」の理事長・東孝師範!
自衛隊での詳細な経歴は不明ですが、過去の写真を拝見すると、それだけで強さが分かります。
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