ミニチュアガンや高級散弾銃で有名な、ブルガリアのArsenalFirearms製、AF2011-A1です。
写真の銃はこの角度からだと単なる1911クローンに見えますね。
だがしかし。
はい、ツインバレル、いやツインガバです!
2丁の1911をそのまま左右くっつけてしまったという究極のネタ銃ですw
スライド上部からエジェクションポートを見るとこんな感じ。
左右別方向に排莢します。
まぁ、そりゃそうかw
スライドストップのこの迫力!
デザートイーグルとか目じゃありません。
グリップの太さもペットボトルみたいです。
ハンマーは左右連結式。つまり、左右どっちのトリガーを引いても左右同時発射です。
これで二丁拳銃とかやっちゃうアクション映画はまだですか?
マガジンは普通の1911マガジンを。ボトムプレートで固定してるだけ。
この大雑把さが味わい深いです。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=o1T2If7oVgM[/youtube]
今回の新製品は38スーパーのバージョン!
もう45ACPでも38スーパーでも、どっちでもいいですw
そして元々が高級銃メーカーなので、仕上げがよく動作も安定しているのだとか。
労力とリソースの無駄遣いというか・・・
なぜか会場にはM134ミニガンもありました。
しかも防弾装甲付きの電動ターレット。ハマーの屋根とかに設置するやつですね。
このターレットを作ってる会社のブースみたいでした。
民間人では(ほぼ)買えないと思うんですが、それがなぜw
おー、どう見てもミニガンだー!
本体は意外とシンプルで小型なんですよね。
背面にあるのは3500発収納のアンモボックス。
いやー、でかいなぁと思ってみていたら思わぬ収穫が!
はい、アンモボックスの中にはベルトリンクをこうやって納めまーす!
これで電動でガリガリ送られますよー!
これ、意外と貴重な資料なのでは?