◎社外カスタムパーツでドレスアップ!編
お次はさまざまなパーツを盛って、サバゲで使いやすいようにドレスアップします。
あくまで基本は「MASADA ACR CQBバージョン」として、その特性を活かしてセットアップしてみました。
それがこんな感じ↑
元々が完全アンビ仕様で機能パーツでの変化はありませんが、シンプルに重くならないように・・というのがコンセプトです。
マズル周り
まずハイダーはIRON AIRSOFTの「ナイツ556MAMS」タイプ。実銃ではこれをM4に付けるとガスブロ並みのリコイルになるという最新の高性能ハイダーです。
ただ、写真のようにロックピンがレギュレータダイヤルに近く、専用サプレッサーは装着できないですね。まぁ、このタイプのサプレッサーはエアガン用が(まだ)ないのでとりあえずいいかw
エジェクションポート側にオプションレイルを取り付け、今や必須ともいえるホワイトライトとして「M300Cタイプのスカウトライト」も装着してみました。無刻印のノーブランド品ですw。
光学機器
人気というか手堅いところで「T1タイプのダットサイト」を搭載。1インチのライザーでカサ上げしてるので、サイティングも無理な姿勢になりません。
MASADA ACRは上面レイルが長いため、COMP M4やSpectorなど大柄な機器の方が似合うかも? ACOGはちょっとイメージが違うかな? このあたりはお好みで選んで下さい。
ハンドガード
専用オプションの「MOEグリップ」をハンドガードにダイレクト装着。
ここを握ってもガタやキシミがないのはさすがです。
なお、このタイプのフォアグリップはマガジンに近いほどホールディングが楽になるので、センターより後方に取り付けました。
ついでにコッキングレバーもこっち側に、上下逆にして差し込んであります。この方がジャマにならず、なおかつ引きやすくなると思うのですがどうでしょうか。
リアサイト
付属のMBUSサイトはデカくて好みではないため、実物の「ナイツ600mサイト」をセット。
USMC刻印入りですが新品の放出品が大量に出回ったもので、今でも(あれば)10,000円以下で買えると思います。ウワサでは海兵隊のM27IAR用に大量発注されたらしいのですが、何らかの不具合(表面処理のムラ?)でキャンセルされ、それがドカンと放出されたようです。
目につきやすいリアサイトを実物にすると存在感がでますね。
こんな感じのCQBカスタムはいかがでしょうか?
正直、さばなび編集部にあったそれっぽいパーツを片っ端から乗っけただけですが、それなりにまとまっていると思いますw。
MASADA ACRの記事はもうちょっとだけ続きます。
次回はお待ちかね、「HOP周りの改修」です。
ご期待ください!
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