サバゲフィールドがたくさんある千葉県。その市原市にオープンした「ASHロックフィールド」はご存知でしょうか?
「市原市」と聞いて「えー、それ遠くない?」と思うなかれ。
実は都心から か な り 近 い ん で す !
今回はそんな「ASHロックフィールド」さんへオジャマしてきたので、まずは施設の概要をリポートします!
メインフィールド
セフティから見下ろせる一段低いエリアがメインフィールド。
名前のように大きな石(岩)が障害物として配置されており、他のフィールドとはちょっと違う雰囲気があります。
全体的に開けているので、相手の姿がよく見えます。
でも、「これじゃ遠距離の撃ち合いになっちゃうじゃん!」と思いますよね?
大丈夫! ここにはこんな設備(?)もあるんです!
それは「塹壕」。フィールドの手前と奥にあります。
かなり本格的で、単にミゾを掘っただけじゃありません。
横幅も長物を取り回せるだけの幅があり、平均して140cmクラスの深さがあります。
これならここからの射撃や接近が可能で、うまく回り込めれば開けたフィールドだけに、広い射界をカバーできそうです。
入り口からフィールドに入って平地部の右奥側は斜面の森林エリア。
下草はまばらなので、森林にしては開けています。
しかし、部分的にブッシュが濃いエリアもあり、なかなか気が抜けない印象。斜面自体は緩めですが、下から駆け上がるのはかなり大変ですw
斜面部から平地へと続くエリアはところどころブッシュがあります。
タイミングを見て飛び出さないと丸見えですね。
上の写真で見えるヤグラはナイロンメッシュ張り。
写真のグレーのヤグラに加えてもう1か所あります。
跳弾の心配はほとんどなさそうですが、階段が1か所だけなので、制圧は難しいかもしれません。
森林エリア以外は平坦なフィールドなので、ヤグラからの長距離狙撃は侮れないです。
もう1つ。
このフィールドの特徴といえるのが、試射レンジの奥のエリア
大きな石やタイヤが迷路状に組まれており、タクティカルトレーニングに最適な作りです。
また、メインフィールドとつなげて使うこともでき、その場合は緊迫のCQBエリアになります。
ここは跳弾もありえるので、バリケードシューティングの基本をしっかりと活かしましょう。
最後に付帯設備の紹介を。
まずはセフティ。
写真では屋根がありませんが、これは取材日が強風で巻き取っていたためです。
荷物置きのパレットがあるので、机が広く使えますね。
セフティのあたりは発展途中ですが、メインとなるフィールドの作りはかなり凝っていておもしろそう!
特に相手が見えやすいので、初心者でも楽しめるでしょう。もちろん、ベテランにとっても森林エリアや塹壕を活かすと戦術が複雑になるので、かなり楽しめます。
今後も含めて、かなり期待できるフィールドだと思いますよ!
その詳細はまた次回リポートします!
ASHロックフィールド
住所:千葉県 市原 市金剛地字蕨台 1475-4
ナビの目的地設定は「市原市立市東第二小学校」で入力するとわかりやすいです。
アクセス:京葉道(館山道)「蘇我IC」から30分
取材時は平日でしたが、都内(千代田区)から約2時間で到着しました!
電話:090-6169-4000
Webサイト:http://www.ash-rockfield.com/
facebookページ:
https://www.facebook.com/pages/Ash%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/244351289045539?fref=ts
※今回の撮影モデル:高橋優菜(たかはしゆな)
公式ブログ:ゆなちのポンポコ日記
所属事務所Webサイト:F.Factory Japan
facebook:https://www.facebook.com/yuna.takahashi.3781
優菜ちゃんは現在、2014年GAZOO Racingイメージガールオーディションに登録中! 「おぉ!」と思った方はぜひ投票をお願いします(facebookより投票可能)。
なお、「優菜ちゃんが全然写ってないじゃん!」というアナタ。ご安心下さい。
ASHロック・フィールドのレビュー第2回にて、優菜ちゃんにはたっぷりご登場いただきます。
乞うご期待!
[amazonjs asin=”B000FU99ZM” locale=”JP” title=”No83 89式小銃 (18歳以上スタンダード電動ガン)”]