たまにはフィギュアで銃器を学ぼう!フィギュアで見る銃器シリーズVol.1

フィギュアで見る銃器という視点でページをまとめてみました!
今回はBLACK LAGOON(ブラックラグーン/通称ブラクラ)です!

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レヴィ(レベッカ・リー)

得物は「ソード・カトラス」と呼ばれるベレッタM92F Inoxのカスタム品で、バレルを6インチに延長、象牙のグリップに髑髏と2本のカトラスを埋め込み、スライドの左には「9mm SOWRD CUTLASS」、右にはタイ語の刻印が施されている(ただし、実際には海外製のコピー品)。2挺同時に使うことから付けられた「二挺拳銃(トゥーハンド)」の異名を持つ、凄腕の銃使い。
wikiより

106画像参考:amazon

 

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画像参考:amazon

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ベレッタM92(M92FS Inox)
イタリアのピエトロ・ベレッタ社が生産・販売している自動拳銃。ベレッタ92の強化型である。外観上は従来タイプとほとんど変わらないが、ハンマーピンの頭を大型化し、それにともないスライドの形状も少し変更されている。Inoxとはイタリア語でステンレスのこと。

IMI デザートイーグル
アメリカ・ミネソタM.R.I.リミテッド社が発案、現在はイスラエル・ウェポン・インダストリーズ社(IWI)に社名を変更。強力なマグナム実包を安全に使用するため、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用。銃身上部にはレイルを装備しており、スコープ、ドットサイト、レーザー照準機等の搭載が可能なため、スポーツ射撃や狩猟での運用にも対応している。wikiより

145144参考画像:amazon

PM-63 RAK
ポーランドのラドムが設計製造した短機関銃。トリガーメカニズムは途中まで引くとセミオート、最後まで引ききるとフルオートとなる。開発当時のポーランドがワルシャワ条約機構の加盟国であったことを反映して9×18mmマカロフ弾を使用する。後には9×19mmパラベラム弾仕様のPM-70なども設計されたが、どちらも発注がなかったため量産化には至らなかった。

M79 グレネードランチャー
40mm擲弾銃の一種。大口径の散弾銃のような外観で、40mmの榴弾、対人榴弾、発煙弾、散弾、フレシェット弾、焼夷弾などを射撃できる。最大の欠点は単発ということ。つまり、迫撃砲のように短時間に一定地域に多数の弾丸を投射してその地域を制圧する「効力射撃」のような支援は期待できず、射手はしばしば拳銃などの副兵装を持たざるをえない。wikiより

 

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ロベルタ

ラブレス家のメイド長。本名はロザリタ・チスネロス。「フローレンシアの猟犬」という異名を持つ。
ショットガンと防弾繊維を仕込んだ傘や、トランクに仕込んだミニミ軽機関銃とアーウェン37を武器に用いる。その極めて高い戦闘能力と圧倒的な迫力は、立ち並ぶレヴィとバラライカも含めて皆を畏怖したベニーに、「地球で一番おっかない女の上位三人」と言わしめたほど。

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105画像参照:amazon

 

フランキ スパス12(Franchi SPAS 12)
イタリアのフランキ社が設計した散弾銃。 “Special Purpose Automatic Shotgun”(特殊用途向け自動式散弾銃)の頭文字をとってスパスと呼ばれている。「特殊用途向け」の名の通り、完全な戦闘用散弾銃であり、ピストルグリップの採用や大型の照準器など、従来の狩猟や競技用として発達してきた散弾銃とは根本的に異なる。「小型の大砲」の異名を持ち、装弾数の多さと速射性能から、アメリカの一部の州では一般販売禁止となっている。wikiより 

コルト ガバメント (US M1911)
アメリカ合衆国の銃器設計者であるジョン・M・ブローニングの設計に基づき、コルト社によって軍用に開発された大型自動拳銃、「コルト・ガバメント」は、民間モデルが「ガバメント・モデル」(官給品)という名称で発売されたことに由来する。誕生以来大半のパーツの設計が変わっていないため、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、使用者の好みに合わせてカスタムしやすい銃である。 現在もM1911を称する拳銃を多数のメーカーやカスタムショップが製造しており、そのバリエーションは把握できないほど増え続けている。 wikiより

 

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バラライカ

タイ支部の頭目を任されている大幹部。「バラライカ」の名は組織内でのコードネーム。
顔の他、首筋や胸元、腕などにソ連アフガン侵攻時に負った大きな火傷跡が幾つもあり、陰では「火傷顔(フライフェイス)」と呼ばれる。旧ソ連軍時代の最終階級は大尉(カピターン)。また、当時から彼女をボスとする一個小隊は「遊撃隊(ヴィソトニキ)」と呼ばれているが、ソ連軍時代の正式名称は「第318後方撹乱旅団・第11支隊」である。愛用の拳銃はスチェッキン・マシンピストル。wikiより

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http://www.amiami.jp/top/detail/review?scode=FIG-MOE-1358&page=

 

スチェッキン・マシンピストル
略称:АПС(APS)は、ソ連軍の大型自動拳銃。スチェッキン拳銃、APS拳銃とも呼ばれる。「АПС(APS)」の名称で戦車及び装甲車両の搭乗員、砲兵、擲弾筒手、将校の護身用武器としてソビエト軍制式装備として採用された。ソビエト/ロシアでは第2次大戦以降新たな短機関銃を開発・生産していないため、OMON(オモン、特別任務民警支隊)、SOBR(ソーブル、緊急対応特殊課)は、軍から放出されたAPS拳銃を調達して装備した。最新の各種短機関銃や拳銃が存在する現在でも、治安機関職員はその安価さ、弾薬の入手し易さ、十分な性能からスチェッキンを愛用しており、現行の装備品ではより扱いやすい民間用、あるいは自家製の別製銃床が使用されている。wikiより

ちなみにフィギュアはありませんが エダの使用銃器もついでに。

グロック 17
オーストリアの銃器メーカーであるグロック社が開発した自動拳銃。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)装弾数は複列弾倉(ダブルカラム・マガジン)による17+1発。グロック社は元々銃器メーカーではないため、その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、現在では軍用、警察用として本国のオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。wikiより

しかし、最近のフィギュアはよくできてますね。
原作からして銃器類にコダワリがある作品なので、プロダクトとしても大きな特徴になっているようです。

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さばなび編集部

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