【フィールドレビュー】今、栃木が激アツ!ゴルフ場内の本格サバゲーフィールド!「TBF(TURF BATTLE FIELD)」

つい先日、2013年11月4日にオープンした廃工場を利用した屋内サバゲーフィールド「F2 PLANT」さんの内部を、オープン前に取材してきましたが、

【フィールドレビュー】東北道からアクセス良好で道路渋滞も少なめ! 大規模廃工場フィールド「F2 PLANT」がオープン!

今回は、そのF2 PLANTさんよりひと足早く、8月にオープンしたばかりの新規フィールド「TBF(TURF BATTLE FIELD)」を取材してきたので、紹介していきましょう!

 

このTBFさんの特徴は、新宇都宮カントリークラブというゴルフ場内にある点。
それだけに、カーナビなどに「新宇都宮カントリークラブ」と入れれば、それだけで目的地にヒット。道に迷うことなく、最後まで舗装路でたどり着くことができます。
ちなみに、さばなび取材班が、平日に都内(東京都千代田区)をクルマで出発したところ、3時間程度で到着しました(渋滞はほとんどなしで)。

ゴルフ場の敷地内であることから、フィールドはほとんど芝生。走りやすく汚れにくいという初心者や女性にうれしいフィールドとなっています。

服が汚れないので好きなだけ伏せられますw


また、フィールド内には、ゴルフ場で使われていたカートも備えられていて、しっかりとそれっぽい色に塗り替えられていました。

しかも!ゲーム中に運転できるので装甲車(笑)として実戦投入可能です(取材時点では可能。今後、利用できなくなる可能性もあります)。
奥に写っているジープに関しては、エンジンはかかりますが運転できないのであしからず…。

そしてもう1つ、このフィールドを象徴するのが、ほぼセンター付近にある砦です。
砦はちょっとした丘の上に立っており、最上階の3階からだとフィールドがほぼ一望できます。
フィールドの下からは高さ10mほどといったところでしょうか。

※iPhone5のパノラマモードで砦の3階から撮影


砦の1階内部。
ほどよくスキマがあるため、弾抜けも十分にありえます。真正面からの攻略もやろうと思えばできなくもない・・・かな?


3階には銃座になりそうな木が据えられているので、長距離スナイピングを狙いましょう!


こちらは2階部分。けっこう身を乗り出しているように見えますが・・。


下から見上げると、意外と隠れていますね。


また、砦の後ろ側の斜面もフィールドとして開放されているので、
丘の上の砦を目指して攻め立てる白熱の戦いも期待できます。
そう、映画『ハンバーガーヒル』のような斜面攻略ですよ! うはー!

フィールド内のバリケードも、ベニヤ板を使ったり、丸太を使ったり、すのこ状のパレットだったり、土嚢を使ったりとバリーエーションも豊富で、身を隠しながら撃つにしても、それぞれのバリケードの特徴に合わせて攻めていく必要があり、飽きさせません。


こんなふうに無防備に顔を出すと撃たれるのは必至。カワイイ顔してもダメですw
とにかく、あらゆる方向から意外な射線が通っていたりします。要注意。


バリケードシューティングの基本はマスターしておきたいところ。


低い位置からじゃないと通らない射線もありますよ!

フラッグは特徴的で、鐘を木槌で叩くというスタイル。
鐘はフィールド内の4か所に設置可能で、ゲーム内容に応じて移動できます。


かなりイイ音がします。


そんなTBFさんの利用料金は、

貸切料金
1人〜15人:¥4000/1人
16人以上:¥3500/1人

オプション
食事:¥700
入浴:¥500
宿泊(ロッジ):¥3000(朝夕食:別途お問い合わせ)
宿泊(然寿庵):¥5000 (朝食付き:和定食)
※然寿庵は数寄屋造りの宿泊施設です。
昼食は必要人数分をご予約時にお申し込み下さい。
(※1食700円)

※最新情報はTBFのWebサイトを確認して下さい。

また、定例会なども行われているので、そちらも要チェックです。
参加料金は、
初回参加費:4,000円(女性と18歳未満は3,500円)/1人
2回目以降:3,500円(女性と18歳未満は3,000円)/1人

TBFの魅力は、また次回紹介していきます!


モデル:柳河美穂
オフィシャルブログ:みほの幸せのあしあと(http://ameblo.jp/miho72655/

★告知★
柳河美穂さんが初舞台&初主演となる舞台『ホンキィ・トンク騎士』は、2013年11月22日(金)から25日(月)までの4日間、新宿シアターミラクルで上演予定。前売り ¥2500  当日 ¥2800
チケットの購入はコチラ ※備考欄に「柳河美穂のブログを見ました」と書くと本人が喜びますw

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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