電池の小型化やボディ素材の軽量化が進み、ここ10年でめざましく進化してきたラジコンや赤外線で飛ばすことができるトイヘリコプターの数々です。
さば☆なび編集部が取材した「クリスマスおもちゃ見本市2013」でも、オトナでもどっぷりとハマってしまいそうなラジコンヘリが多数ありました。
まずは京商から発売されているミサイルが発射できるヘリコプター「シューティングマスター 3+1」（5,754円税込）。AH-1W スーパーコブラ風のルックスがいい感じです。
お次は同じく京商が発売している、カメラ付きヘリコプター「スパイマスター 3+1」（9,240円税込）。こうしたカメラ付きのヘリコプターはCCPさんからも発売されていて…
それが「テレビ ファルコン」（16,590円税込）です。こちらはコントローラーにモニターが付いているので、飛ばしながら、リアルタイムの映像を見ることができます。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、こちらは”世界最小サイズ”がウリのCCPの赤外線ヘリコプター「ナノファルコン」です。サイズはなんと全長約8cm。価格は4,704円（税込）で販売されています。
そしてヘリコプターではありませんが、京商の新製品「クワッドファイター」は垂直離着陸が可能な戦闘機タイプのラジコンです。こちらは、ホビーショーにも出展されていて、京商がイチオシする商品のようです。か価格は12,000円（予価）とのこと。
他にもヘリコプター関連は、かなりバリエーションも増えてきており、
同友社の「スパイダー」（7,140円）
ハピネットが10月中旬に発売する予定の空陸両用戦闘型無双ヘリ「アルティメットハンターNEXT」（6,279円）。地面を走れば、空も飛び、さらにミサイルも発射する非常にアグレッシブな1台です。
そして今までにない新機軸のコントローラーを採用したCCPの「M.I ホバーファルコン」（6,279円税込）や「M.I ブラスターファルコン」（6,840円税込）などもありました。
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