エアガン好きな方の中には カスタムにこだわりがある方が多くいると思います。
レイルなどでオプションをモリモリにするのもカスタムですし、本体そのものを加工やパーツ交換で仕上げるのも正統派なカスタム。その人の好みやスタイルが如実に現れるのがおもしろいですね。
今回ご紹介するのは Bunny WorkshopによるAKMSU GBBのカスタムです。
GHKのガスブロAKMSUをベースにカスタマイズされた銃で、値段は660ドル。
一見して「ノーマル?」と思いきや、よくよく見ると…。
各部を徹底的に使い込んだようにエイジングした仕上げ重視のカスタム。実際に第三諸国の民兵やゲリラが使ってるAKは、こんなふうに使い込まれているのが多いです。
アルミと樹脂のM4では出せない、鉄と木のAKだからこその仕上がりですよ! かっけー!
よく見ると、フラッシュハイダーやボルト周りは、熱による変色も再現しているように見えます。
GHKのガスブロはLCTの外装を利用しているものが多く、塗装ではなく染めなので色落ちしやすいとはいえ、個人ではなかなかここまで再現するのは難しいですよね。この微妙な加減が難しいのですよ。
とはいえ、この絶妙な状態をキープするのはちょっと面倒かも。放っておくとすぐにサビちゃいそうなので。
マメに磨いてこの状態を維持する自信のある人はぜひいかがでしょうか。
ここからさらに使い込めば、どんどんカッコよくなりますね!
タイプ: ガスブローバック
材質:スチール、ウッド
射撃モード: セミオート フルオート
ホップ調整式
長さ: 540 mm
マガジン容量: 40発
もっと写真を見たい方は Bunny Workshop Showroom(https://www.facebook.com/media/set/?set=a.487382261358432.1073741834.452478648182127&type=1)からどうぞ!
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■Bunny Workshop
http://www.bunnyworkshop.com.hk/airsoft/Custom-made-Special/AKMSU_bunny-workshop-vintage-ghk-akm-gas-blowback-rifle
■参考ページ
http://www.popularairsoft.com/news/bunny-workshop-custom-vintage-akmsu-gbb
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