海外のニュースブログ「Airsoft Community Europe」にてMSR-338 スナイパーライフルの紹介動画がアップされていたのでご紹介します。
MSR-338といえば、レミントン社のボルトアクションスナイパーライフル。
メジャーなM700やM24から進化・派生したタイプで、バレルユニットの交換によって弾丸の変更が可能なモジュラー構造が特徴です。このMSR-338の「338」は、使用弾薬である338ラプアを意味します。
軽量化されたフロント周りや、多くの可動部分によって微調整可能+折り畳みも可能なストック周りなど、いかにも「イマ風」ないでたち。全体的に軽量化しつつも、剛性を高めているのでしょう。
ARESのMSR-338は、アルミ素材のCNC切削というのがウリです。
ボックスマガジンの装弾数は60発前後とのことですが、給弾ルートが長く10発くらいが呼び水扱いになるようです。
[youtube]http://youtu.be/3odDuRL1Zsc[/youtube]
動画は外人のおっちゃんがいろいろ説明してくれてるのですが、もうちょっと実射の映像を入れて欲しかったところです。
なお、銃口部がオレンジ色なのは北米仕様だから。
日本国内で買えるモデルはちゃんと同色です。ご安心を。
ちなみに、中身の主要パーツはVSRの互換品らしいです。
参考ページ
http://blog.airsoftcommunity.de/airsoft-evike-gun-corner-ares-remington-msr
[amazonjs asin=”4798605050″ locale=”JP” title=”トイガンダイジェスト2013 (ホビージャパンMOOK 474)”]