マルイのガスブローバックの新製品は2つ。ひとつはドイツの銃器メーカー ヘッケラー&コッホのHK45です。
実銃はHK社がUSP→P30をベースに45口径にしつらえたモノ。
巨大なMK.23の小型版という人もいます。
短縮版の45Cはsealsで使われているというハナシもありますね。
マルイのモデルアップしたモデルに関していえば…
20ミリのアンダーレイルでさまざまなアクセサリーを装着可能
装弾数26発
可変ホップアップ搭載
というスペック。きっとものすごく飛んで、バシバシ当たるんでしょうね。
ふたつめはスミス&ウエッソンのM&P 9mmです。
M&PはS&W社が開発したポリマーフレームモデルで、その名の通り軍や公官庁用途を想定しています。
が、意外なほど実用的で扱いやすいため、結構なヒット作になっているようです。
元マグプルのヒゲのおっさんがゴリゴリにカスタムしたM&Pを使っていて、
日本でもいきなり人気に火が点きました。
マルイによるガスガン化が熱望されていますが、数年前からモックアップのみの展示でヤキモキしていた人も多いのでは?
それが今回はちゃんと黒いものが展示されて…いや、微妙にモールドが甘いのは、まだ試作段階だからでしょうか。スライドとか一体っぽく見えます。
うーむ、気になる!
細部のディティールは明日の特集で!
[amazonjs asin=”4198636451″ locale=”JP” title=”ハンドガン ミュージアム 世界のピストル大全 (一般書)”]