2013年8月16日にアメリカから衝撃的なニュースが飛び込んできましたwww
宇宙人関連のテレビ特番で必ず出てくる謎の軍事施設「エリア51」の存在を、CIAが公式に認め、その地図も公開されました。
(CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。
この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。
このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200キロ北西にある。
エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。
【2013年8月16日 CNN.co.jp】
http://www.cnn.co.jp/usa/35036033.html
矢追純一さんのUFO特番で育った世代としては、これほど衝撃的なニュースはありません。
しかし、今回の発表は、基地が存在することが明らかになっただけで、「宇宙人がいる」と発表されたワケではないのであしからずwww
ちなみにエリア51は、ミリタリー好きの間では、ステルス戦闘機などの各種新型航空機の試験飛行などが行われる場所ではないかと言われてきており、正式名称は、アメリカ空軍のグレーム・レイク空軍基地とのこと。
これまでにもこの基地周辺では数多くの未確認飛行物体の目撃情報が出ていることからも上記の説に信憑性が出てきた形となります。
もっともUFOや宇宙人は「いる」と証明することも難しいですが、「いない」と証明することもまた難しいだけに、個人的にはロマンとして、宇宙人の存在は否定したくないなぁと思っていますwww
Google Earthでこの基地の空撮画像を見たい場合は、
37.278151,-115.796299
で検索をかければ見ることが可能です。
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