ある日、ミネソタ州のカーク・ジェルベルグは銃をホルスターに挿し、上着を着てレストランに出かけた。彼はコンシールキャリー(銃を隠しての携帯)の許可を受けおり、そうすることは法的に何の問題もなかった。
しかし、食事をしていた彼の横を通りかかった子どもがはだけた上着の下から見える銃を指して「ママ!あの人銃を持ってる!」といってしまった。周囲は彼をまるで乱射魔のような目で見るようになった。
カークはこの体験からより小さく、携帯しやすく、露出しても恐怖感を与えない銃が必要だと考えた。それには誰も持ち歩く道具に見えるものがよい……かくして「Ideal Conceal」は誕生した。
携行許可はあっても、既存のハンドガンは持ちにくいと考えて携行していない人は多い。そんな人に「Ideal Conceal」はウケたようだ。コンセプトデザイン公開とともに予約が殺到しており、現在、クラウドファンディングにて資金の調達を行っている。
日常生活の中でさり気なく携行、スマートフォンの形をした小型拳銃コンセプト – ミリブロNews
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